November 2014

November 30, 2014


Sisqo - LIPS

男性R&BグループDru Hill の中心人物
Sisqoが14年ぶりにアルバムリリース

Dru Hill は2010年にアルバムリリース済み

Sisqoは歌メロが非常に良いのでこのアルバムも要チェック

タイトルはLast Dragon

発売は2015/1/13


Sisqo 1993~

今作で3枚目

(23:30)

November 29, 2014

第一回が予想以上の大反響だったので早めの第二回を

動画で見比べて彼の凄さを改めて感じる回

楽曲ごとに色々違いはあるので比較動画ランダムにチョイス。


三浦大知 / 『I'm On Fire』from NEW ALBUM「The Entertainer」

恐らく今までで一番手の込んだ(編集側)MVがI'm On Fire
ロケもあって見応えたっぷり
MJへの愛もたっぷり感じる作品。

ダンスバトル的なシチュエーションもあるおかげで
荒々しいスタイルも楽しめる。

やはりダンサーとして海外の大会にも出ていた経験がものがたっている。
編成期は歌の活動をやめて、恐らくダンスに明け暮れていたのだろう。

2006年頃深夜でやっていた 日本テレビ系 スーパーチャンプル
にもChris Brownと一緒に出ていたりとダンスに対しての
愛情が今までの三浦大知を創ったのであろう。

他のアーティストとの違いは
彼の動きのしなやかさや美しさ。
無駄のない動きがしなやかに見えるのか、
美しい動きの角度がそう感じさせるのかは
わからないけれどもいつもそこに驚かされるし、
完璧だ・・・と思ってしまう。

もちろんいつもバックにいて安定感抜群な
s**t kingz との切磋琢磨があってこその今があるのであろう。



Chris Brown - Fine China Dance 1 Take

最新アルバムXから事実こぼれた楽曲(デラックス盤に収録)
MJを意識した楽曲でフリもどこかMJを彷彿させる。
Chris Brownは身体能力を生かしたバク転やバク宙など
アクロバティックなダンスが魅力的。

ここ最近はLook At Me Now やLoyal と言ったHipHop寄りの楽曲でヒット
異質なR&Bシンガーではないかと自分は思っている。



Usher - DJ Got Us Fallin' in Love ft. Pitbull

要所要所でラッパーと特大のヒットを生み出すUsher
EDMの下地を作ってきた楽曲であろう。
流行りを上手く吸収できるエンターテイナー。

Chris Brownよりもがっつり踊ると言ったイメージは最近無いが、
Usherも15歳でデビュー いきなりヒットを飛ばして
今も第一線で活躍している、素晴らしいキャリアの持ち主。



Justin Timberlake - Rock Your Body

大人気ボーイズグループ'N Sync を2002年に活動休止して
ソロでも大成功を収めたのがJustin Timberlake

デビュー一発目はファレル色
デビュー二発目はティンバ色
とビーツに重みを置いた作品が多く
ダンスと歌のバランスが一番いいアーティスト。

そして何より注目するべき点は
多数の映画に出演しているという事。

正に正真正銘のエンターテイナーと言うわけだ。

Liveではピアノやギターも弾きこなす姿は
映画で彼の姿を初めて知った方は驚くであろう。
(少ないと思いますが)

この中でも一番三浦大知が影響を受けていそうなアーティスト。


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色々なアーティストの相違点や経歴など、
角度を変えて観ると色々なモノが見えてくる。

誰が一番とかそういう事ではなく、
ココに上げたアーティストは本当に素晴らしいアーティスト。

大きい括りで音楽を楽しんでくれたら
このサイトを立ち上げた意味があると思う。

(23:54)
AWBAH

K. Michelle/AWBAH

12月のSOUL/R&Bの目玉的な1枚

K. Michelleのアルバムは12/9にリリース

ジャケットもかなりシンプルでインパクトも強い。
この手のシンガーは内容勝負ですが、
アートワークが出て来た時の印象も
期待に繋がるので、楽しみです。(基本俺はなんでも楽しみです)

トラックリストは
1. Judge Me
2. Love 'Em All
3. Going Under
4. Cry
5. How Do You Know?
6. Hard To Do
7. Maybe I Should Call
8. Something About The Night
9. Miss You, Goodbye
10. Build A Man Intro / Build A Man
11. Drake Would Love Me
12. God I Get It

1stの時よりかはインパクトは薄いが良曲が多そうなのでしっかりチェックしたい。


K. Michelle - Maybe I Should Call (2nd Single)

K. Michelle
2013~
今作で2作目

(21:11)
2014 Forest Hills Drive

J. Cole/2014 Forest Hills Drive

今年も年末に近付き大物のリリースラッシュ!?
ひと昔はかなり目玉のリリースラッシュだったけど、近年はいまいち
って感じが業界の厳しさを、(フィジカルをリリースする意味)
感じる所。

しかしJ. Coleの新作が12月9日にリリース。

なんと言ってもジャケが良い。
地に足のついたジャケ!! って実際に地に足は付いてないけれど・・・

13曲収録とジャケット公開、それ以外は今のところ未定。

内容も非常に楽しみ。



2014 Forest Hills Drive

J.Cole
2009~
今まで3枚のオリジナルアルバムを発売

今作もレーベルは Dreamville Records, Roc Nation, Columbia




(19:40)
自分のポップセンスに触れるK-POPをご紹介

掘れば掘る程、色々な良質な音楽が出てくる。

純粋に日本人が好きなメロが多いと思う。

いい意味でUSの音楽の影響直下にあり、
洋楽を聴いている人間は自然に聴く事の出来る楽曲も多い。

特に日本でもNe-Yoが出てきた頃
R&Bが最も日本の一般的なリスナーに近かった頃が魅力的だった気がする。


PHANTOM - Hole In Your Face!

2011年作のPHANTOMの楽曲。
強烈に衝撃を受けたこの楽曲、彼らのセンスが爆発している良曲。

今でもたまに引っ張り出して聴く楽曲。


Far East Movement, Ryan Tedder - Rocketeer ft. Ryan Tedder
アジア系アメリカ人の集団Far East Movementの楽曲に
メロと雰囲気は似ている部分があり
(Far East Movementは2010年リリース)
US直下の影響を感じさせる。


こう言った影響下にあるアーティストを当時もっと紹介して行きたかった。
国籍、ジャンルに関係なく。

ジャンルレスの方が楽しいね。

当時合わせて聴いていたこちらの楽曲もお勧め
※MVがグロいシーンがあるので要注意

Verbal Jint - You Look Good

客演で歌っているのはPHANTOMのSanchezが客演

ここ最近のK-POPは追っかけていないので時間がある時に調べてみよう。

(17:32)